Goetze^® 沿革

1887 
フリードリヒ・ヴィルヘルム・ゲッツェが、ブルシャイトでGOETZE^®を設立する。

1940 
ラバーメタル（エラストマ）製のシール類を製造する目的で工場を買収する。

1946 
最初の見習い向け作業場を設置する。

1964 
Marquardt（1929年にフリートベルクで創業）とGoetze Burscheid AGの合併により、Goetze Works, Friedrich Goetze Friedberg GmbHを設立する。

1982 
Auerの敷地を買収して施設の拡大を図る。これにより、製造施設の面積は19,700 m²に達する。

1990 
フェイスシール類の製造拠点を、ブルシャイトからフリートベルクに移転する。

1993 
T&Nにより買収される。新しい会社名を: AE Goetzeとする。

1998 
Federal-Mogul Corporationにより買収される。新しい会社名を：Federal-Mogul Friedberg GmbHとする。

2007 & 2014 
フリートベルクのフェイスシールの製造拠点のホールを拡張する。

2012 
会社の面積は、およそ90.000 m²に達する。

2014 
フリートベルクの拠点が、設立85周年を迎える。この年より、当社は、Federal-Mogulの独立した2つの会社部門のうちの1つ、Federal-Mogul Powertrainの傘下となっている。

Tenneco は長年にわたり、自動車および工業の各種部門に向けてピストンリング、シリンダライナ、およびメカニカルフェイスシール類を製作し、供給している大手メーカーです。この会社の製品群のうちおよそ55%が工業用途向けです。これらの製品には、Tenneco のブランド名、GOETZE^®で、フリートベルクで製造されている製品が含まれます。